JavaScriptプラグインを全てECMAScript 6仕様でリライトする変更が加えられています。
Bootstrap 公式ブログ
メタ言語の採用は、LESSからSassに移行しました。
グリッドシステムは、12列のレイアウトに基づいて、複数の層、各メディアクエリ範囲のいずれかを有していますが、従来の4種類の表示調整(xs、sm、 md、lg)に加えて、480px以下のスクリーンに対応する xl が追加されました。
また、クロスブラウザのレンダリングのCSSリセットとして、Normalize.css を拡張し Reboot.scss に統合されました。
そして最も大きなトピックであろうと思われるのはIE8へのサポートを終了したことです。
つまり、レスポンシブデザインを実装するために重要なCSSメディアクエリをサポートしないIE8を切り捨てたことになります。
<meta> タグには可能な限り
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge">
と記述するか、あるいは、検討が必要です。
モバイルファーストのレスポンシブWebな方は要チェックです。
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