今朝(4月7日朝のことですが)のコメンテーターはジャーナリストの藤吉雅春氏でしたが、維新の党で起きた上西小百合議員の不祥事について話をしていました。
維新の党は規模の拡大を急ごうとしたあまり、党としてふさわしくない人材を採用してしまい、結果的に綻びが出てきてしまっているようだ。
人選ということでは政党も一般企業も、我々ソフト会社も皆同じですよね。
規模の拡大を急ぎ目先の人数に囚われれば、目標や目的を共有していないメンバーとともに仕事をすることになり、ちいさな会社を営む側にしてみれば、たったひとりの人選のミスが廃業につながることにもなりかねません。
急いては事を仕損じる
私たちはどんどん考えを表に出して、共有してくれる同志(お客様、従業員、社外取締役、単なる協力者等々)を急がず、焦らず、地道に募っていこうと思います。
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